場所前に感染が確認され初日からすべての力士が休場している田子ノ浦部屋を含めると、力士や親方などが休場している部屋は8つになりました。
新型コロナの影響で休場している力士の数は十両以上の関取で11人、幕下以下の力士を合わせると全体の2割を超える134人にのぼります。
幕内では角番で今場所に臨んでいた大関 御嶽海や序盤戦、二大関を破り好調だった平幕の琴ノ若などが途中休場となりました。
このほか行司や呼び出しなどにも感染に伴う途中休場が出ています。
日本相撲協会は出場力士の減少で取組の開始時間を遅らせたほか、感染対策の専門家のアドバイスをもとに会話をする際には必ず1メートル以上の距離をとることや、マスクを外したり飲食をしたりする際にはしゃべらないことなど注意を呼びかけています。
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