神奈川工高3年の米田隆志(18)が6日、横浜市神奈川区の同校で記者会見し、大相撲の阿武松部屋への入門を表明した。高校2年の6月に相撲を始め、競技歴1年で今夏の全国高校総体個人100キロ級に出場。「プロスポーツ選手になるのが夢だった。相撲はとても面白いし、入門に迷いはなかった」と語った。来年3月の春場所での初土俵を目指す。
横浜市出身の米田は水泳やキックボクシングなどスポーツ経験が豊富で、186センチ、105キロの体格。師匠の阿武松親方(元幕内大道)は「1年前から見てきた。運動神経が良く、可能性しか感じない」と期待した。
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