人気グループ・嵐の櫻井翔がMCを務める、21日放送の日本テレビ系バラエティー『1億3000万人のSHOWチャンネル』(毎週土曜 後9:00)では、一度は食べたい雪国のごちそうSPとして、ゲストに浜辺美波、錦鯉を迎え、寒さの厳しい雪国ならではのごちそうを大特集する。さらに、部屋食39年連続日本一の宿に羽鳥慎一と小峠英二(バイきんぐ)が潜入する。
浜辺の故郷・石川では、昨年、ブリの新ブランドが誕生。お隣・富山・氷見の寒ブリに対抗するため、県漁協が立ち上げた天然能登寒ブリ、その名も『煌(きらめき)』だ。重量や太さなど厳しい条件を満たすものだけにその称号が与えられ、昨年12月の初セリでは400万円もの値が付いたほど。厳しすぎる条件ゆえに、とれるのはごくまれだが、奇跡的にもその貴重な寒ブリがスタジオに届く。故郷が生んだ新ブランドの味に、浜辺も「がんばってくれたぁ」と大感激する。
一方、北海道の冬のごちそうといえば今が旬のタラバガニ。道内にはタラバガニを出す店が山ほど存在する中、札幌市内のとある店は予約が連日満杯。この店のタラバガニが食べたい…客の心をつかんで離さないその人気の秘密とは。このほか、あの南国フルーツを雪国で栽培(!?)、新潟・新潟市で育てられている国産わずか0.01%しかない極上果実や、北海道岩内郡で冬になると道民が争奪戦を繰り広げる激ウマのかまぼこがスタジオに登場。食べたことのない新食感に櫻井も驚く。
旅館の楽しみの一つ「部屋食」において39年連続日本一。そんな極上の宿に潜入するため鹿児島県指宿にやってきた羽鳥と小峠。長時間の移動に疲れ切った小峠は宿に着く前から文句タラタラだが…。
ウワサの宿は指宿温泉の『いぶすき秀水園』では「部屋食は宿の規模が大きくなるほど満足を与えることが難しくなる」といわれる中、最大で30組100人分の食事を提供。にもかかわらず、味、器、献立、配膳まで全てが完璧。小峠の疲れも一気に吹き飛んだ日本一の部屋食、その全ぼうを大公開する。
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