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Monday, May 1, 2023

「その部屋は事故物件」お客に吹き込む業者の魂胆 - 東洋経済オンライン

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『正直不動産』©大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館

不動産会社・登坂不動産のエース営業である永瀬財地(ながせ・さいち)、35歳。「売るためだけ」の情報を顧客に伝え、時にはうそもいとわない口八丁ぶりで、圧倒的な売り上げをたたき出してきた。

『正直不動産(17)』(小学館)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

だが、ある地鎮祭で祠と石碑を壊して以来、事態は一変。何かの祟りなのか、「うまくうそがつけない」体に変貌してしまったのだ。

真実は“千に三つ”とも言われる不動産業界で、“正直営業”しかできなくなった永瀬は大苦戦するが……?

建築条件付土地売買、任意売却、三為業者──。人生最大の買い物である「家」にまつわる不動産業界の真実をさらけ出す、話題作『正直不動産』(小学館)より、一部抜粋してお届けします。

この記事の漫画を読む(25ページ)

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