アパートの部屋で大麻を栽培していたなどとして、筑紫野市に住む無職の40代の容疑者らが大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
押収された大麻草には幻覚成分が強い花の部分もあり、九州厚生局麻薬取締部などが栽培や販売ルートなど実態を詳しく調べています。
逮捕されたのは、筑紫野市の無職、糸瀬亮容疑者(43)や福岡市博多区の無職、井手司容疑者(44)ら4人です。
九州厚生局麻薬取締部や警察によりますと、このうち糸瀬容疑者はことし5月に太宰府市のアパートの部屋で大麻草64株、井手容疑者は、福岡市南区のアパートの部屋で大麻草12株をいずれも営利目的で栽培していたなどとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。
警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。
麻薬取締部などがアパートの部屋を調べたところ鉢植えの大麻草に特殊な光をあてるなどして栽培されていたということです。
押収された大麻草には幻覚成分が強い花の部分もあり、麻薬取締部や警察は、グループで栽培していたとみて詳しい販売ルートなど実態を詳しく調べることにしています。
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