年末の大掃除シーズンがやってきて、憂鬱な気持ちになっているのではないでしょうか。特にキッチンの油汚れは、こびりついてなかなか落ちないため、苦戦する人も多いはず。というわけで、テレビでもおなじみ「おそうじ本舗」のプロ技能士が、頑固なキッチン汚れを落とすコツを教えます!
<教えてくれた人>
尾崎真さん……おそうじ本舗の技術責任者。私生活では1児のパパ。ハウスクリーニング技能士の国家資格も所有し、「お掃除のプロ」として、さまざまなメディアで活躍中。
冬のキッチン掃除のコツとは?
気温の低い冬は、こびりついた油汚れが冷えてかたまり、さらに落としにくい状態に。そこで、落としにくい油汚れにはドライヤーやお湯を使い、「熱でゆるめて」落とすのが正解なんです。
コンロ横の壁
頑固な油汚れは力任せにこすらなくてよし!「熱」で汚れを浮き上がらせれば、ラクに落ちます。
<使ったのはコレ!>
●アルカリ電解水
●ドライヤー
●食品用ラップ
●ぞうきん
1。壁の汚れ部分にアルカリ電解水をスプレーする。
2。ラップを貼り付け、その上からドライヤーの温風を1~2分当て、固まった汚れを浮き上がらせる。
3。はがしたラップを丸めて、浮き上がった汚れをこすり落とす。仕上げに、ぞうきんでから拭きする。
五徳
<使ったのはコレ!>
● ジッパー式密閉袋(大)
● アルカリ電解水
● スポンジ or 古歯ブラシ
1。はずした五徳や部品を密閉袋に入れ、アルカリ電解水をスプレーする。約50℃のお湯をひたひたになるくらい入れて袋を密閉する。
2。汚れの度合いに応じて10~20分つけ置く。放置後、スポンジや古歯ブラシでこすり洗いする。
換気扇フィルター
<使ったのはコレ!>
● 酸素系漂白剤(粉末)
● ポリ袋(45ℓ)
● スポンジ or 古歯ブラシ
1。シンクに二重にしたポリ袋を広げ、フィルターを入れる。50℃のお湯をひたひたに入れ、酸素系漂白剤大さじ1を加えて溶かす。
2。ポリ袋の口を縛ってとじ、汚れに応じて5~10分つけ置きしたあと、スポンジや古歯ブラシでこすり洗いする。
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